ストライクウィッチーズ2 8話
早朝、芳佳は一人剣の稽古をする坂本を見かける。
坂本の烈風斬に感心する芳佳だったが、坂本は烈風斬を超える真・烈風斬を会得しなければならないと言う。
芳佳は自分にも烈風斬を教えて欲しいと頼むが、坂本は拒絶する。
自分に力が足りないせいだと落ち込む芳佳。
しかし、朝食の席でのバルクホルンのロマーニャはガリアより戦力が足りない、自分たちの責任は重い、という言葉に元気を取り戻す。
だが、ペリーヌとの戦闘訓練で何故か上手く飛べず、全敗してしまう芳佳。
報告を受けた坂本はストライカーと芳佳本人を検査させるが、どちらにも異常は見つからなかった。
原因不明の不調に、バルクホルンは待機を命じる。
これってひょっとして、芳佳の魔法力が大きくなりすぎてストライカーがそれを受け止め切れなくなったってことじゃないの?
そんな折、ロマーニャに向かっていた扶桑海軍の戦艦大和で事故が発生し、医師を送って欲しいという要請が入る。
戦闘は出来なくても治療と飛ぶことぐらいは出来ます、と芳佳が志願し、手伝いにリーネも同行することになった。
まぁ元々、芳佳の家は魔法医ですしね。
芳佳の治癒魔法のおかげで怪我人は全て助かった。
安堵したところへネウロイ出現の報が入る。
巣のあるヴェネツィアからこんなに離れたところに出現するはずがないと驚愕する坂本たちだったが、事実、大型ネウロイが扶桑艦隊を襲撃し始めていた。
艦隊は応戦するが、ネウロイの回復速度は早く、攻撃が通用しない。
居ても立ってもいられず飛び出そうとする芳佳とリーネだったが、芳佳のストライカーが起動しない!
リーネは一人飛び出し、囮となって扶桑艦隊を逃がそうとする。
「来るべき作戦の為、大和をここで失うわけにはいかん」って言ってましたけど、たった一機のネウロイにやられてる艦隊が、その来るべき作戦とやらで役に立つんでしょうか? (^-^;
前々から思ってたけど、戦艦とか戦闘機とかのウィッチ以外の通常兵器ってまったくネウロイに通用してないですよね?
何の為に出撃させてるんでしょう?
どうして飛べないのかと嘆く芳佳の脳裏に父の言葉が響く。
「お前は飛べなくなったわけじゃない。これが新しいお前の翼だ」
格納庫から新型ストライカーの試作機、震電が姿を現す!
おぉー、すげぇ巨大な魔法陣。
やっぱり芳佳の魔法力、急成長してる?
力尽きたリーネの元に駆けつける芳佳。
シールドを張っての突貫攻撃でネウロイの内部に侵入し、コアを破壊、撃破した。
あー、やっぱり、不調の原因は巨大過ぎる魔法力に対してストライカーのリミッターが働いていたからなんですね。
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