ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 4話
バンド設立に先駆け、公主家に仕えるデルマイユ侯が兵を率いてやってきた。
彼は女王に仕える騎士たる地の一族を犬風情と呼ばわるような高飛車な人物だった。
デルマイユは以後の警護は自分の兵が行うと宣言する。
て、今気付いた。
ツェペシュは大公家だから、ミナは女王じゃなくて公女じゃん。
特区において世界中の報道陣を集めての記者会見が行われる。
一方、デルマイユの配下の一人がC4爆弾を持って姿を消していたことがわかった。
爆弾とその男を捜すアキラは、報道陣の中に遮光ジェルの匂いを嗅いだ。
報道陣の入国検査を誤魔化す為に、人間としてやってきて現地でヴァンパイアとなるって方法は確かに盲点でしたけど、それってC4を持ち出した男とあの女性記者がグルだったってことですよねぇ?
なのに、男を殺す理由がわからないなぁ。
間一髪、爆弾の起爆前にヴァンパイア化した女性記者を取り押さえるアキラ。
ベラがその心臓に杭を打ち込み、女性記者は燃え上がり灰となった。
残された爆弾は既にカウントダウンに入っていた。
アキラはヴォルフの指示でそれをエレベーターの縦坑に投げ捨て、事無きを得た。
埋立地の地下はジオフロントですか。
日光を嫌うヴァンパイアの為の真の都市というわけですかね?
こうして、世界はこの日、ヴァンパイアを知った……
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